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施設の概要・ポリシー | ![]() |

「診療」
府中のぞみクリニックでは不妊症・不育症という病気の診療を行います。
私たちは専門知識をもって、その病気を原因から治療します。

「研究」
でも、不妊症・不育症には原因のわからないものがたくさんあります。
私たちはその病態・原因を解明するために研究所を作ることを決意しました。

「愛」
そして、私たちは不妊症・不育症で悩むみなさまに対して、病気の治療だけでなく、 取り巻く様々な要因すべてを考慮した全人的医療を行うことを基本理念としています。
府中病院不妊センターは1993年4月に開設以来、生長会府中病院の中で産婦人科とは独立し、不妊治療を続けてきました。
開設当初より、体外受精、顕微授精にも力を入れ、脊髄損傷男性に対しては電気刺激によって得られた精子を用いた顕微授精、無精子症の男性に対しては精巣精子を用いた顕微授精なども導入し良好な成績をあげてきました。最近では、体外受精における多胎予防のため胚盤胞移植をいち早く導入し、移植胚数の制限を積極的に行いながらも良好な妊娠率を得られています。
この10年間の間に3,816人の患者様が妊娠され、そのうち2,475人は体外受精、顕微受精で妊娠されました。
2003年度より府中病院不妊センターは、より患者様に満足の行く不妊治療をしていただこうと、医療法人生長会府中のぞみクリニックとして独立しました。
独立したといっても、府中病院との連携は今まで通り密なものとし、男性因子の患者様に対しての泌尿器科診察や合併症を抱えた患者様に対しては不妊治療をするにあたって、また、妊娠することを前提として、他科の専門的な診断を受けていただくことも可能です。また、緊急時の入院治療等は府中病院と連携をとっているため安全性も今までと変わりません。当然、不妊に関する手術、不妊治療に関係した入院に関してはのぞみクリニック医師が主治医となり府中病院で行います。
不妊治療は体外受精、顕微授精とめざましく進歩している分野もある反面、ほとんど解明されていない未知の分野もまだまだ多く存在します。そこで、私たちは、今後より高度な不妊治療を行う上で不妊治療の基礎的な研究も重要な分野であると考え、府中リプロダクション医療研究所を併設しています。
また、府中のぞみクリニックでは今まで多くの学会等でさまざまな報告をしています。
妊娠すると言うことはその女性にとって(また、パートナーにとって)、大変な大きな喜びを与えてくれるかもしれませんが、妊娠による色々なリスクも背負うことになります。
私たちはまず、何よりも、その女性の安全を考え、不妊治療を考えたいと思っています。
子供を作ると言うことはそのカップルにとっての人生設計にもかかわってきますし、カップルを取り巻く多くの環境がかかわってくるのも事実です。
ですから、取り巻く要因すべてを考えた全人的医療が私たちの基本的理念になっているのです。
府中のぞみクリニック
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