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不妊検査の流れ
ここでの不妊検査の流れは始めて不妊治療を受けていただく方を対象に書いています。
他院に通院されていたり、過去に不妊検査・治療をされていた方は初診時に申し出て下さい。必要な検査は説明の上させていただきますが、不必要な検査は極力しないようにしています。

まず、基礎体温表を拝見させていただき、排卵が正常に行われているかどうかチェックします。
生理中(月経開始2日目から4日目)に来院していただき、LH、FSHの採血をし、その周期の検査の計画を立てます。最初は卵管の通過性、精液検査を行ないます。
排卵があり、卵管が両側とも通過性があり、精液検査に異常が無ければ、排卵日を正確に予測し、夫婦生活を持ってもらう事が第一歩になります。
排卵日前には内診と超音波検査を行ないます。
卵巣、子宮を超音波検査で観察し、卵胞の発育と子宮内膜の状態をチェックし、排卵日を予測すると共に、排卵前であれば、頚管粘液の分泌状態をチェックします。また、卵胞ホルモンの採血を行ないます。
排卵後7日目ぐらいに黄体ホルモンの採血があります。毎周期しなくてもかまいません。
次の周期からは排卵のチェックが中心になります。
排卵障害のある方は投薬をする場合があります。
また、必要がある場合は随時、子宮鏡検査や他の検査を行なう事になります。

つまり、通院の計画としては
生理中:その周期に行なう検査・治療の計画を立てる。
生理終了〜排卵日:種々の検査、卵胞のチェック
排卵日直前:卵胞、卵胞ホルモン、頚管粘液のチェック、タイミングの指導。
排卵後7日目ぐらい:必要があれば、黄体ホルモンの採血と言うように、行なっていきます。

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